土壌改良剤として用いられるMolding Sand(モルディングサンド)。
活性白土などを生産する過程に発生する、副生成分を有効利用して生み出されたもので、軽量で、保水性・保肥性に優れている上に、高い経済性と安全性を誇ります。
天然素材に近い組成のこの商品は、法面造成部分、バンカーの淵、カート道路の脇、フェアウェイやラフの裸地部分などに使用すると効果的です。
○陽イオン交換容量が大きい(保肥力の付与)。
○コロイド粒子がランダムに凝集した構造であり、ミクロポアが発達し、凝集粒子は団粒塊を作りやすい(保水性、通気性の付与)。
○イオン化しやすい有効態のケイ酸分が多く、植生に適している。
○化学処理工程を経ているため、無菌状態である。
○真砂土と混ぜるとCBR(圧縮強度)が高くなる。
○天然の粘土類と違い、吸水によって膨潤しないので、水中で崩壊しない。
○嵩比重が0.75〜0.85と軽量である。
○シリカとアルミナ及びカルシウムを主体とした無機物であり、重金属などの有害物は含まず、きわめて安全である。
○アンモニアなどに対し、脱臭効果がある。
(1)カート道路脇裸地部分
(2)裸地部分の掘り起こし
(3)掘り起こし完了
(4)モルディングサンド導入
(5)表面に砂を置き地ならし
(6)導入完了
(7)乗用カートで地ならし
(8)芝を置き、養生完了
一般性状(代表例)
化学組成(代表例)
モルディングサンド
形状
淡黄茶色
外観
顆粒状
水分
50±10%
PH
7〜8
陽イオン交換容量
66.3meq/100g乾物
最大用水量
236%(含水比)
粗孔隙率(pF1.5)
44.5%
飽和透水係数(K15)
2.3×10-1cm/S
単位容積重量
0.75Kg/l
項目
組成(%)
水分
54.3
SiO2
12.4
Al2O3
12.1
Fe2O3
2.3
Na2O
0.8
CaO
6.4
MgO
1.0
SO4
10.7
Total
100.0
(有姿ベース)
[
↑ページトップへ
]