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「サーフサイド37」は現在日本で使用されている「浸透剤」および「保湿剤」とは根本的に大きく異なります。
「サーフサイド37」は、水のクラスターを小さくする「浸透剤としての効果」と、従来原材料に多く使われてきた「高吸収性樹脂」などをほとんど使用しない特殊構造により、適正な水や肥料分を保持する「保湿剤の効果」を同時に発揮する資材です。
最近の日本のグリーンでは、藻やコケの問題、炭素病、ドライスポット、そして長雨などのキーパーを悩ませる問題が数多く発生しています。また、同時にグリーンの形状には起伏があり、肥料や水が溜まりやすい、マウンドの上のように乾燥しやすい、レイアウト的に日照が少ない、周りから水が入ってきて一年中ベトベトしている、そして、ほとんどの日本のキーパーの皆様が頭を痛めていると思われるスプリンクラーの不均一な散水など、物理的原因による問題の発生も多く見受けられます。
その結果、同じグリーン上においても、状態の良い箇所・状態の悪い箇所の発生は否めないものと思います。このように「土壌の過湿と乾燥という問題」が根本的原因となり起こる「土壌の不均一性」に対して、「サーフサイド37」は、絶大な効果を示します。
浸透剤単体では、水を浸透させることに対してはすばらしい効果を示します。しかし、同時に土壌の構造に必要なシルト、肥料分を流してしまい「土壌構造自体」を壊してしまう恐れがありますが、この「サーフサイド37」は「過湿部分の水分を適正に抜き、同時に乾燥部分には芝生の育成に必要な水分の適正保持を行う」という2つの相反する作用を同時に行います。
最新2004年GCSAA(全米グリーンキーパー協会)のセミナーにおいても、「肥料分の葉面からの吸収はわずか15%にしか過ぎず、その75%は土壌から吸収される」という研究データが報告されています。このデータからもお解りいただけるように、芝生の管理、育成にとって、最も重要なポイントの1つに「グリーン表層に肥料分を溜めないこと」が挙げられます。そのため、ドライスポットが発生したから「浸透剤」を散布するといった考えではなく、「ドライスポットにならないために」という方向からもこのサーフサイドを使用してください。「サーフサイド37」は従来の「浸透剤」および「保湿剤」と異なり、液肥などとタンク・ミックスし併用することにより、飛躍的な効果を示します。
「サーフサイド37」を定期的に散布することにより、土壌の過湿と乾燥をコントロールすることが可能になります。しかし当然のことながら、コース、そしてグリーンにはさまざまな顔があります。その場所、その時期、その状態によってコースのことを一番愛し、理解しているグリーンキーパーの皆様が使用方法をアレンジしてください。
現在、日本のゴルフ場コース管理に従事するグリーンキーパーの皆様は、「高品質低コスト」を実現しようと日々努力されていることと思います。弊社はこの「サーフサイド37」を日本のグリーンキーパーの皆様に紹介することにより、グリーンキーパーの皆様を幅広くサポートできるものと確信いたしております。
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